行政書士になろうと思ったのは、以前コンサルティング会社に勤めていた頃で、新聞に行政書士について書かれている記事をたまたま読んだことがきっかけでした。
ちょうど行政書士法の改正で業務内容が広がった時期で、単に書類を作るだけでなく色々なことができる資格なのだと知り、もともと法律に興味があったことも手伝って、すぐに資格取得に向けて動きはじめ、行政書士試験の講座を申し込んで学習をはじめました。
私は試験勉強をはじめて四か月で合格しました。これは「今年絶対受かるんだ」という心構えで集中して勉強したからです。出題傾向を把握してメリハリを持って勉強することが大切です。
現在は自宅の一室を事務所として開業しています。移動時間がかからないことや、仕事の合間に自分や子供の用事や家事をすることができるので助かります。
行政書士に対する一般的なイメージは、単に依頼者から言われたことを書類にして官公庁に提出するといった感じでしたが、実際に業務を行ってみると違っていました。
もちろん行政書士にはそういう仕事もありますし、業務範囲も広いのでそういう書類作成をメイン業務にしている方が多いのですが、私自身はほとんど行っていません。
私が現在主に行っている業務は不倫・離婚問題で、私が女性ということもあってか、女性の方からの依頼が多いです。
もちろん、無条件に女性の味方というわけではありませんし、男性からの依頼もあります。
女性と男性の両方の考え方や立場に配慮することを心掛けて、原則として示談での解決を目指しています。
無事に示談交渉がまとまったときは、依頼者もほっとしたような表情をされ、行政書士とのやりがいを感じます。
広島県:H.S.さん 38歳男性
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